京都新聞から
【要説】
●「マリオブラザーズ」や「ドラゴンクエスト」といった家庭用ゲームソフト約3万本の題名を調べ、文字数などの変遷をみる研究成果
●立命館大ゲーム研究センターの研究員たちが分析
●題名の平均的な文字数は2003年の22・2字まで右肩上がりに増えたが、その後、減少か横ばい傾向
●今回は、ソフトの題名を網羅的に調べる初の研究として、83年~2012年に発売された約3万本を対象にした。「マリオブラザーズ」が「スーパーマリオブラザーズ」になるように、文字数はゲームが進化する中で増える傾向にある
●しかし、04年以降、減少か横ばいに転じた。中心となって調査した立命館大の福田一史専門研究員(38)は「一部のファンが好む映像などの高度化したものから、誰もが気軽に楽しめるゲームを重視する転換期に入ったため」と分析。特に04年発売のゲーム機ニンテンドーDSで、脳トレや犬を飼うソフトなど比較的単純なゲームが流行したのを機に「題名も分かりやすく短くなった」
◆シリーズが長くなると、タイトルも長くなるような気がする。
ファイナルファンタジーがいでんクリスタルクロニクルひかりとやみのひめぎみとせかいせいふくのとう(47文字 / wii)
なついろハイスクールせいしゅんはくしょてんこうしょにちのおれ がおさななじみとさいかたあしたらほうどうきょくいんにされていてげきしゃしょうねんのひびはスクープだいれんぱつでいがいとモテモテなのになぜかマイメモリーはぱんつしゃしんばかりというげんじつとむきあいながらかんがえるひとなつのしまのがくえんせいかつとせきららなこいのゆくえ(162文字 / PS4)
脳トレのタイトル超長いじゃないか
シリーズもの中心になっているのもあるんじゃないか。
「もっと みんなの <初代タイトル> III-2DX ~〇〇と××の△△~ 」
みたいに、シリーズ重ねるごとに長くなるし。
ラノベのタイトルみたいに最初からニッチな層向けに
なんかものすごい主張があるようで中身すっかすかのタイトルのものも
あるにはあるしな~
こんなくだらない研究してるのか
ビッグデータ解析って、こんなもんだよ
基本的に大まかな答えありきで
そうに違いないっていうデータをかき集めてるだけだからね^^;
データをしかも大量のデータを適切に使える人間なんてほぼゼロといっていいだろう
どんな長さのタイトル付けても、どうせ3文字か4文字に略されて呼ばれるし
蚊は2001年発売
ゲームじゃないんだけどさ
原作のクレヨンしんちゃんでヒロシが【保険金目当てで父親の毒殺計画を企てる親子の物語】っていう映画を見て「タイトルで内容丸わかりじゃん」って突っ込むギャグがあるんだよね
まさかラノベのタイトルがこんなギャグみたいなのばかりになる時代が来るなんて当時考えもしなかったわ
ラノベというより携帯小説がラノベを侵食しちゃったんだろうな
携帯小説とかいう駄文の罪は重いわ
悪い意味での子供だましで悪い大人が金儲けした影響
初期のラノベは今の転生肌色俺ツエーばっかりじゃなかったんだよなぁ…
あのころ戻ってこい