京大iPS研助教の論文で捏造・改ざん 調査結果を発表
2018年1月22日17時38分
京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)の特定拠点助教が発表した論文の図に、捏造(ねつぞう)や改ざんの研究不正があることが分かった。京都大は山中所長や副学長が22日会見し、調査結果を発表した。
京大によると、不正があった論文は、同研究所所属の助教が筆頭著者で2017年2月、米科学誌ステム・セル・リポーツに発表した。論文では、iPS細胞から「血液脳関門」と同様の特徴を持つ脳の血管内皮細胞をつくったとしていた。血液脳関門は脳を守るために、脳に入る血液中の物質を制限する働きがある。
その後、論文の信頼性について疑義があるとの情報が同研究所に寄せられ、実験の測定値のデータから論文の一部のグラフの再構成を試みたが再現できなかった。このため、京大が予備調査を経て、本格的な調査を進めていた。
その結果、論文を構成する主要…
◆STAP細胞亡き今、そんなに事を急がせる必要があるのか?
iPS論文不正「極めて遺憾」=研究費の応募資格停止も-林文科相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012300685
研究費の為ってのもやりすぎな感がある。
なんとなくだけど、攻殻機動隊の笑い男の
電脳硬化症みたいになってきたな。
マイクロマシンみたいな。
研究者としての自覚を持って欲しいですなあ、
ただこの手の話題って、批判側で熱狂しすぎて
結局問題点と責任の所在がうやむやになって
日本は~とかわけわからん方向にしかいってないきがする
理想としては責任者が各実験のデータの再現性まで目を通すべきなんだろうけど、
確実にそれは不可能だからなぁ(スピードと金の問題がさらに拍車をかける)
やろうと思えば、一人二人怪しいの潜り込んで、その目を盗める改ざんを潜り込まして、
都合よく外部からの妙に早い指摘をしたらなんでもつぶせそう
研究がビジネスになりすぎてる感があるけど、まぁ古今東西歴史を見てもしかたないか
あまり報道とかにはならないけど、
日本の大学で中国の統計のデタラメさをロジカルに指摘した論文とかを書くと
大学辞めさせようと圧力かけられたり、盗作疑惑とかかけられて内部調査とかさせられたりしてる
それで出てこないで嫌がらせと圧力で委縮したら終り
仮に関係者のどこかで盗作や改ざんがあったら当人じゃなくてもすべてを否定するという
寸法
とりあえず、
肝心の改ざんをした人物がなんかボケかされてない?
なんで朝日新聞は
「京都大は22日、同大iPS細胞研究所に所属する山水(やまみず)康平・特定拠点助教(36)(幹細胞生物学)が昨年2月に米科学誌に発表した」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180122-OYT1T50058.html
をぼかしてるの?
なんで朝日新聞は
「京都大は22日、同大iPS細胞研究所に所属する山水(やまみず)康平・特定拠点助教(36)(幹細胞生物学)が昨年2月に米科学誌に発表した」
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/20180122-OYT1T50058.html
をぼかしてるの?
写真とあわさって山中氏がやったような印象うけそうだが
ほら彼らは日本が功績残すのが気に入らないんじゃないの?w
割と成果を上げた分野で
36歳とか若い奴があとのりで入ってこういうことをやるってことは
割と今後ありそうだから、若いからで甘やかさずに
資質をチェックしてもっとはじくべきところははじいた方がいいと思うぞ
そこではじかないと何も進められなくなる
日本の研究者は研究以外にやることが多すぎる
外国とはどう違うの?
アメリカでも資金調達とかプレゼンは自分でやるぜ
日本以上に
それこそ雇用は日本の方が安定してる
たぶん、一行目のをいろいろ歪めた情報をそのまま鵜呑みにしたのだろうけど
それこそLEDですら結果出すまでずっと何十年も雇用するなんてありえない
たぶん、ノーベル賞レベルの成果をだしたら
引く枯れて億単位で囲われるってのをアメリカすげーとかいっちゃうのだろうけど
ならなんでアメリカで取る前に支えなかったの?
それこそLEDもiPSも日本にいる間の成果
成果を出した後に一部がアメリカの研究所に囲われたらアメリカすごいってのは違うよね
あと技術職軽視ってのはマスコミとかも悪影響与えてる
地味に役員とかって行政以外からマスコミ出身の天下りみたいなのがその手の大学とかでいい眼を見てる
何の実績すらないのにね
そもそもこの論文自体に山中氏はかかわっていない
共同著者でもないっていう
で、共同通信がその辺フェイク飛ばして、マスコミ側が炎上しちゃってるね