家電問い合わせ、AIが応対…パナ24時間対応


家電問い合わせ、AIが応対…パナ24時間対応

 パナソニックは2018年度にも、家電の使い方などの問い合わせに、人工知能(AI)が答える24時間サービスを導入する。

 文字で会話を交わす「チャット」の仕組みを活用し、問い合わせ内容を送るとAIから返信が届く。例えば「リモコンでテレビを操作できない」と入力すると、リモコンの設定状況を尋ねてきたり、操作方法を記したウェブサイトを紹介してくれたりと、人間のようにコミュニケーションが取れるプログラムを開発する。

 パナソニックの電話窓口には年間約200万件の問い合わせがあり、オペレーターが応対しているが、深夜や早朝は受け付けていない。専用サイトに「よくある質問」への回答も載せているが、顧客の望む情報が専用サイトに掲載されていないことも多かった。

 問い合わせの多くは製品の機能などに関する比較的単純な内容で、AIで十分対応できるとみている。
 
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170909-OYT1T50103.html

◆まだ、プログラムだからパナにしては甘い。
早く、攻殻機動隊の女性オペレーターを作ってくれ。
企業ハッキング・クラッシャーも対処できるやつ。
やっぱり、チャットじゃなくて電話もできるようにしないと。


3 Comments on "家電問い合わせ、AIが応対…パナ24時間対応"

  1. 家電のアホ音声案内レベルだったりして

  2. つか、まず混みあってるとか言ってオペレーターまで繋がらないし

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