【要説】
●NHKの子ども番組の初代「体操のお兄さん」を務め、声優の大山のぶ代さんの夫としても知られる俳優の砂川啓介さんが今月11日、尿管がんで亡くなりました
●80歳でした
●砂川さんは昭和12年に東京で生まれ、昭和36年にNHKの子ども番組「うたのえほん」で初代「体操のお兄さん」に抜てきされました
●昭和41年に「うたのえほん」が「おかあさんといっしょ」に統合されてからも「体操のお兄さん」として活動を続け、多くの子どもたちから人気を集めました。その後も俳優として活動を続ける一方、人気アニメの主人公、「ドラえもん」の声などを演じた俳優で声優の大山のぶ代さんと結婚し、仲のよい夫婦として知られていました
●おととしには大山さんが認知症になったことを公表して、介護の日々をつづった本を出版するとともに会見を開き「元気で賢かった妻が認知症になったという現実が受け入れられなかったが、世間に公表したことで私自身が楽になったせいか、最近は妻にも笑顔が増えてきたように感じます」と胸のうちを語っていました
砂川 啓介 – actors7 公式ホームページ
https://www.actors7.jp/%E7%A0%82%E5%B7%9D-%E5%95%93%E4%BB%8B/
◆尿管がんは辛いですな。
大山のぶ代さんは、知らないほうが幸せかもしれない。
大山さんたしか家族が旦那さんだけで、身寄りが無いんだよな…。資産はあるだろうから施設には入れるだろうけど。
えええ砂川さんのほうが先に逝かれたのか……合掌
旦那さんってチャンバラトリオのメンバーと思い込んでた