毎日新聞から
【要説】
●痴漢は許されない。しかし、痴漢冤罪もまた、そうだ
●絶対に逃げてはいけない--。インターネット上のブログで強く呼びかけたのは、千葉県流山市の三浦義隆弁護士。「痴漢を疑われても逃げるべきではない理由」(12日)「痴漢を疑われた場合の弁護士アクセス手段をいくつか挙げておこう」(14日)の2本の記事は合計15万回以上閲覧された
●「駅事務室に連れて行かれる前に、知り合いの弁護士に連絡し、その場を平穏に立ち去るべし」と対応を指南した記事に、「弁護士の知り合いなどいない」という声が多く寄せられた
●そこで三浦さんが「住所氏名をメールしてくれれば、私の携帯電話番号を教える」と書き添えたところ、実際に約50人から依頼があったという
●そこで三浦さんが「住所氏名をメールしてくれれば、私の携帯電話番号を教える」と書き添えたところ、実際に約50人から依頼があったという
●満員電車では、疑われないように両手を挙げて“バンザイ通勤”をする男性が少なくない。ネット上では「男性専用車両も作って」「痴漢はもはや男女両方の敵」などの声も上がる
●痴漢冤罪をテーマにした映画「それでもボクはやってない」(周防正行監督)が公開された2007年当時、法律の専門家ですら「疑われたら走って逃げるしかない」と助言したものだった。ひとたび痴漢の疑いで逮捕されれば、容疑を否認している限り、最大23日間、身柄拘束され、起訴されれば有罪率は99%以上。職場に知られ、仕事を失う恐れもある。逮捕されたら、おしまい。だから、逃げろ、と
● 「でも今は逃げてはいけない」と全国痴漢冤罪弁護団の生駒巌弁護士も強調する。「人質司法」への批判が強まり、否認しても勾留されないケースが増えてきたからだ。「私の担当した事件では、初犯で身元が確かなら、勾留されなかったり、勾留決定が取り消されたりするケースが多い。検察の不起訴や結論棚上げも少なくない」(生駒さん)勾留請求されなければ逮捕から最大72時間で釈放され、周囲に知られずに済む可能性も高い。
●三浦さんも生駒さんも「逃げるのはかえって不利」と口をそろえる。逃走中に他人をけがさせれば傷害、他人の敷地に入れば住居侵入、線路に下りれば往来妨害などの罪に問われかねない
駅施設には防犯カメラが集中する。逮捕されたら勾留は必至だ。4月25日にはJR埼京線板橋駅から線路に飛び降り逃走した埼玉県の男(41)が翌日、都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で逮捕されている。痴漢冤罪で「逃げてはいけない」ならば、具体的に、どう行動すればよいのか。
生駒さんは「逃げるのではなく、上手に立ち去れ」と助言する。駅の事務室に連れて行かれ、警察に引き渡されれば、私人逮捕(一般人による現行犯逮捕)の体裁が整ってしまい、逮捕は免れない。だから理想的なのは、駅事務室に連れて行かれる前にその場を立ち去ること、なのだ。
生駒さんは「駅事務室に連れて行かれる前に名刺を出すなど身分を明らかにし、堂々とその場を立ち去れば、逮捕を逃れられる。知り合いの弁護士に来てもらえれば、証拠隠滅や逃亡の恐れのない人を逮捕するのはおかしいと法的に主張してもらえるので、その場を立ち去れる可能性はより高まるでしょう」と助言する。
●「人質司法」や推定無罪の原則の軽視など、日本の刑事司法の抱える問題を象徴しているともいえる痴漢冤罪。少しずつではあるが、「逃げるしか道がない」は変わり始めている。
>生駒さんは「逃げるのではなく、上手に立ち去れ」と助言する
◆これができれば、冤罪なんかないんですよ。
本文でも書いているが、駅事務室に連れて行かれれば
任意同行という名の強制取り締まりが待ってるのがおかしい。
まず、認めないと帰れないシステムになっている。
今の時代に、『現行犯ありき』も時代に沿っていないのでは?
やろうと思えば、手の付着物を取って帰らせてもいいはずなのだが。
その場を立ち去ればいい…
逃げてね?なんか疑われた瞬間弁護士に連絡するしかないような感じだね
>●痴漢は許されない。しかし、痴漢冤罪もまた、そうだ
基本これだけど、精神的苦痛が~っていって、なぜか絶対的被害者と変態男たちっていう目線をネットだと見かけることあるな特に女性の割合が多いところやSNSでフェミ系のアカウントに群がってる奴らをみると
殺人でさえ推定無罪を人権屋は基本とするのに、さっと金も稼いで人権尊重してるふりできるから弁護士もあまり顔出しでこの手の話題で、ニュートラルに語れる人間すくないしね
>生駒さんは「逃げるのではなく、上手に立ち去れ」と助言する
そもそも、これから寄ってたかって自分に冤罪かけようとするやつに
身分証とか預けるのって相当ハードル高いぞ^^;
ぼったくりバーやヤクザに絡まれても必死にそれは回避するレベルなわけだし
>今の時代に、『現行犯ありき』も時代に沿っていないのでは?
むしろ現行犯ですらないわけだよね
万引きでさえ、カメラ+実際にその瞬間をはっきり見て、さらに店から出るまで確認してやっと現行犯になるわけだし
今の痴漢冤罪がうまれるのって、明らかに接触自体は自然に起きる環境で、
観てないけど触られた気がする!で成立しちゃってるのが問題だと思う。
さらにそれを精神的被害とかを理由にまるで入れられちゃったみたいに扱うのも本来はおかしい気がする。それでいったらあらゆる犯罪も同等にちょっとした障害でケガがなくても精神的苦痛で同じように相手を拘束できないとおかしいしw
いっそのこと汚物を避ける感覚で出来るだけ女に寄らなければいい。
実際、自意識高そうで挙動不審な女性をみたら、
力寄らない様にしたり、釣り買わなくても上の棒をつかむようにしてる。
たまにストレスたまってるのわからないけど、すごい体勢替えをしまくる女性とか
こわくてこわくて^^;
そんなに周りはあなたを魅力的にみてませんよといいたくなるw
通勤ラッシュ時にそれができるなら冤罪なんて起こらないだろ
朝の東海道線とか
女性が近くだったら早めに「すみません」って言っちゃうかな
明らかにヤバそうなら天に祈りつつ離れる
もう専用車両にすっこんでろってくらい嫌な顔を露わにして距離も置くべきだな。ホームに並んでいる段階で。
周りが敵だらけの衆人環視状態で、男数人に連行されそうになるんだろ?
精神的にも肉体的にもキツいだろうな。
普通の野郎なら、上手く立ち去るなんて無理ゲーだろ。
そもそも相手は最初から聞く耳持ってないんだぞ。
人間てんぱったらわけわからんことするからなぁ
そこで冷静に弁護士とかってある意味痴漢の常習者のほうがやりそうだわw
司法が腐ってて『(自称)女性被害者は絶対に嘘をつかない』という神話がまかり通ってて
『疑わしきは罰する』『疑わしきは自称被害者の利益に』を遂行するのが冤罪の原因な訳で
弁護士はこの腐った司法を徹底的に叩く必要があるのに全くそれを行わないのは何故だよ
歪んだフェミニズム+歪んだグローバリズムがゲロみたいなって、
そのゲロを基準に司法なんとかしようとしてるのが今の法務省だしね
マスコミもその流れにのってるから世論の批判すら起きにくい特権としては
政治家なんかよりひどい
正義漢(笑)に取り押さえられたら何も出来ないよ
下手したらその場で殺されるかもしれない
逃げずに逮捕されて冤罪の前例を(弁護士の将来の業務拡大のために)作ってね
という穿った見方しか出来ない
>逃走中に他人をけがさせれば傷害、他人の敷地に入れば住居侵入、線路に下りれば往来妨害などの罪に問われかねない
つまり周りに迷惑をかけずに上品に逃げろってことだわな
>勾留請求されなければ逮捕から最大72時間で釈放され、周囲に知られずに済む可能性も高い。
そもそもこの弁護士ここ書いてて自分でおかしいと思わないのか
逮捕歴しかも性犯罪がついちゃうわけだよね
しかも72時間の拘束がたいしたことないってすごいわな
それこそリーマンなら人生つむし、家庭崩壊にもなるには十分すぎる
某掲示版にあったがこれだけニュースになっている中では弁護士も
「逃げろ」という本音を言うわけにはいかないから
この様なあいまいな答えになってしまうんだろうな
司法の否定だからね
まー逆説的にそれだ弁護士は嘘つきで、司法は腐ってるといえるのだろうし
こういう問題には取り組まずに
ヘイトなんだとかポスター自作自演気味にはりまくって、すごいだろ!
世間の関心がすごい!ってアホなことやってたのが法務省だしな・・・
完全にイデオロギー発露に場に司法がなって、守るべき人間が守られなくなってる
痴漢疑われてる状況で上手に立ち去ることが出きるのはむしろ痴漢常習者だと思うんだが(偏見)
日常的に追い詰められた人間の行動なんて日本じゃあまり見る機会はないけど、
本当に突飛な行動にでちゃうからね
それこそ周りが全部敵っていうおかしな状態が現実になったら
冷静な判断できないだろう
実は痴漢事件ってすごくシンプルで、当たり前だけど真犯人がいるか?被害者がウソを言っているか?のどちらかでしかない。
時間はちょっとかかるけど、簡単な解決方法があるよ。
常識で考えて「被害者含め搭乗していた全員が容疑者」なわけだろ?
その車両に乗っていた老若男女全員をその場で徹底的に取り調べる。
事の真犯人が捕まるまで、何時間かかろうと誰一人としてその場から帰さない。
ここで絶対に真犯人を野放しにしない、逃がさない。
これだけ数多くの人間を巻き込んでそれぞれの会社や人生に与えた損害は果てしなく甚大なので、真犯人や虚偽者には重い罪と賠償を。
そうすれば冤罪はなくなるし、痴漢詐欺のゴミも一網打尽にできるだろ。
つかそれしか思いつかねー