ねとらぼから
【要説】
●問題となっているタイトルは「THE KING OF FIGHTERS ’98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」
●SNKプレイモアのライセンスを受けて中国OURPALM社が提供しているゲームで、最近ではテレビCMも大量に投下されており、ストアのランキング上位に並ぶことも多い人気タイトル
●今回提訴されようとしているのは、その日本法人であるOURPALM株式会社
●そもそもの発端は、人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャキャンペーンで、ゲーム内の説明では「出現確率3%」と表記
●しかし、その確率に疑問を感じたユーザーの1人・Tomasさんが運営に問い合わたところ、運営からは「ガチャを引いて格闘家が出てきたときに3%の確率でクーラが出現する」
●同作のガチャでは、格闘家(キャラクター)やその破片、成長アイテムなどがランダムで排出されますが、単発で引いた場合、格闘家が出現する確率は10%程度といわれています(※詳細な確率は非公開/10回回せば格闘家1体確定)。クーラが出現する確率は“そこからさらに3%”ですから、実際は3%よりもはるかに低い確率
●これを知ったTomasさんは、この「出現確率3%」という表記が、景品表示法の“有利誤認(実際に提供されている商品より有利であるかのように誤解させる表示)”にあたるのではと指摘し、返金を求める
●これに対しOURPALM側は「キャンペーンページに記載があった」と反論。しかし、Tomasさんがあらかじめ保存しておいた説明ページを確認しても、そのような記載はありませんでした
●これに怒ったTomasさんは、OURPALMに対し「一週間以内に返金に応じなければ訴訟を起こす」と内容証明を送ります
●訴訟の準備をすすめる中で、さらに驚くべきことが起こります。送ったはずの訴状が「宛先不明」で戻ってきてしまった
●通常、オンラインで品物を販売する会社は、住所、代表、電話番号、メールアドレスなどを正確に掲載することが「特定商取引法(特商法)」で必須とされています。そこで、Tomasさんは特商法の記載のある住所に存在するビルに問い合わせましたが、ビル側によればそのような会社は入居していないとのことでした
●編集部でも消費者庁に問い合わせてみたところ、これは明確に「特商法違反」との回答を得ました。現在、アプリ市場では海外のメーカーなどを中心に、特商法表記の違反が多くなっていますが、そもそも連絡先を正しく表記していないため、消費者庁側も指導ができない状況になっているのだそうです。消費者庁でもこの問題は認識しており、是正を促すように動いているとのことでした。
●その後、OURPALM側は公式サイトを更新し、現在は別の住所が表記されていますが、今回も該当住所のマンションに対して、フロアなどが明記されていない「届かない住所情報」になっており、特商法違反になっています。また更新に伴い、現在は代表者の表記も削除されています。
◆これでも、結構端折っているので
詳細は、サイトに飛ぼう。
これ、民事だと思ったら
刑事事件まで発展するんじゃね?
マスコミは中国に配慮して、ほとんど扱わなそうだけど。
今後のKOF版権が気になりますな。
最近KOFは14を出すあたりからかなりメーカーが頑張ってて
公式で世界大会やったり近いうちに新キャラアップデートなんかもする予定だし
流石に黙ってみてないだろうなぁ
なんで今更、KOFが話題になってるのか、と興味を持っていなかったが、思ってた斜め上をカッ飛んでいた
いもずる式でボロボロ事実が出るね
これ普通にCMやってるけど大丈夫なのか?
まあマスコミはスポンサーには逆らえないからこの件は殆ど報道されないんだろうが
CMやってるから大丈夫なんでしょう
さらっと報道して終わりになるよ
まぁあれだけ露骨な辻元すらメールの中から削除するくらいなのだから
尖閣ビデオの告発映像をもみ消したマスコミにとっては
当たり前の隠蔽案件だろう
住所不定ってただのITマフィアやん
4亀が転載してるgamesintustryってやっぱりくせーな
任天堂のロンチの評価をなぜか年末までまて!ってアホなことをほざいてるw
ゼルダの成功で評価するなってさw
あれ翻訳もエキサイト翻訳にでもかけてるのかってレベルで誤字脱字だらけだよな。
内容がおかしい記事があって変だと思ったら個人サイトの方がちゃんと訳してた事さえあったんだぜ…