シネマトゥデイから
【要説】
●20年前の1997年4月1日に放送を開始したテレビアニメ第1話への“原点回帰”をする劇場版最新作『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
●20作目となる本作では、アニメ第1話「ポケモン!きみにきめた!」で描かれたエピソードをリメイクするとともに、第1話のラストでは語られなかったサトシとピカチュウの「約束」と「その続き」を完全オリジナルストーリーで描く
●今回公開された第一弾予告映像では、今や誰もが知るパートナーとなった主人公のサトシと相棒のポケモン・ピカチュウの出会いのシーンが展開
●自分に懐かないピカチュウに手を焼くサトシが、鳥ポケモンのオニスズメなどに襲われながらも徐々にピカチュウとの絆を深めていく……
●アニメ第1話「ポケモン!きみにきめた!」の懐かしの場面がより美しくなった画(え)で次々と映し出される。だが配給を担当している東宝によれば、この第1話の“続き”も、完全オリジナルストーリーとして本作には組み込まれているという
●アニメ1話目のラストはボロボロになったサトシとピカチュウが、空を飛ぶ伝説のポケモン・ホウオウを見つけるところで終わるが、劇場版ではその際に二人がある約束を交わしていたことが明らかになるとのこと
●その約束は「いつか、あいつ(ホウオウ)に会いに行こうぜ!」。今年の映画ではふたりが旅立ちの日に誓った約束(=ホウオウを目指す旅)の続きが、完全オリジナルストーリーで描かれるという。まさにポケモンシリーズ20年の歴史の中で語られることのなかった伝説のエピソード、そして初代からのポケモンファンが待ち望んだ物語がついに制作
●監督は、劇場版第1作『劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲』から手掛けている湯山邦彦。『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』は7月15日より全国公開
◆あぁ、なんとなく思い出しました。
サトシが寝坊・遅刻して、ヒトカゲやゼニガメやフシギダネは、
ライバルにとっくに取られて、問題児のピカチュウしかいなかったんだよな。
カスミの姉貴達を、もう一度見たいですな。
ピカチュウなら楽勝なのに。
原点回帰だけど帽子のマークのデザインはサンムーンの主人公のに似てるよね ゲームの次回作のヒントだろうか まあサンムーンも初代を意識してたけど
そういやサトピカがサトシと会う前の話ってアニメで描かれたことあったっけ?
新作ゲームで古参と新規ユーザーを獲得しまくったから
リメイクともちがう原点回帰は正解だろうね
キャラデザは今と過去の中間くらいの感じか
サンムーンのキャラ結構魅力あるのに映画に出なさそうでちょっと勿体無い気もしてくる。
まあ映画がゲノセクトからずっと下がってるから(去年はポケモンの殆どが伸びたのに映画興行収入は芳しくなかった)テコ入れは必要だろうが。
どっちかというとこれはポケモン20周年の去年やった方が良かった気もするかな(去年の映画は総選挙とかやってたが割と普通の内容だったし、結構面白かったけどさ)
首藤さんいないんだよなぁ