アニメ担い手支援…PR作品助成、補正計上へ
政府は、アニメや映画など映像産業に携わる人材のすそ野を広げるため、若手クリエイターらへの支援を強化する。
PR作品の制作費や海外コンテストの参加費に補助金を出すことで、日本発の作品が世界で評価を受けやすくする。質の高い映像作品の輸出の増加にもつなげたい考えだ。
2017年度補正予算案に関連経費を計上する。
経済産業省によると、日本アニメの海外での市場規模は16年時点で約7000億円と、この5年で2倍超に拡大した。ただ、担い手は小規模な制作会社が多く、十分な対価を得られていないケースが多いとされる。
このため、政府はアニメや映画のPR作品の制作にかかる費用の半分以上を補助する制度を新たに設ける。国内の映画祭などで一定の評価を受けたクリエイターに対しては、海外のコンテストに参加して上映するための費用の半分を補助する。
◆末端のアニメーターまで回るのかね?
海外発注が多いから、海外に流れたりして。
微妙にドラゴンボール風
結局、謎の利害関係やら、金浮かそうとして安いアジア市場つかいただけなのを
いろいろ誤魔化してるからなぁ
それこそマスコミも賃金があがらない!とかいいながら
来年度の韓国での日本企業のおかしな採用イベントとかを賞賛しちゃってるしw
(賃金あげるならそれやっちゃだめだろうっていう)
これも助成金が海外にながれるようなことになったらただの税金泥棒だな
基本的に行政があまりエンタメにかかわるといいことない
そもそも、現状って広告代理店とかマスコミ関係とか途中で金とられてるのが問題なんで、
そこ改善しないで金ばらまいても末端まで行かないんじゃね?
まー末端もプロ失格レベルに才能ないのも混じってるのが批判されにくいのは問題だと思うけどね
(作画崩壊とかあれは作画監督とか時間の問題以前に、元々デッサンすらできないレベルのが混じってる証拠だしね)
普通にアニメーター生活補助でいいんだがなあ
上の連中の懐をあったかくしておしまいだろ
いっしょだろうね
むしろ上の方を縛る法律の方が金よりはいいだろうね
介護関係も月1,2万増える予定が上前はねる業者ばっかりだったし
ただ単に給料上げてあげろ
新人とはいえトップエリートの上澄み救ってどうすんねん、無意味とまではいわんが
ちゃんとお給金出して海外に無駄に流出する資金と技術に歯止めかけるのが先だろう
この手の問題だけじゃなくて、一方で大手企業というか経団連界隈が率先して安い賃金で日本人の賃金が必然的に上がる
タイミングで、特定アジアで採用活動来年するとかアホなこといってるわけだしねぇ
国営漫画喫茶ことメディアセンターが実現していればもっと早い時期に効果的な政策を導入できたのに