集英社「週刊少年ジャンプ」、40年ぶりの200万部割れ


朝日新聞から

【要説】

●人気マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の1~3月の平均発行部数が191万千部だったことが分かった
●日本雑誌協会が16日に発表した。200万部割れは、1977年に突破して以来初めて
●集英社によると、同誌は68年に月2回刊で創刊し、翌年から週刊になった。94年には653万部を記録しており、当時から3分の1以下に減少した

ソースはこちらから

◆デジタルは、どれぐらい売れているのだろう?
月曜日になっても、ジャンプを持っている人は減ったな。
ワンピースとか終わらせて、新連載とか見たいんだけどね。
長いと、コミックス集める気が無いんだよな。


47 Comments on "集英社「週刊少年ジャンプ」、40年ぶりの200万部割れ"

  1. 朝日新聞も500万部割れして444万とかちょっとまえにいわれてたけど
    雑誌は押し紙できない分、新聞みたいに部数誤魔化しにくいから落ちていくのが分かりやすいね。
    デジタル版には小学館のほうが遅くて消極的だからそれよりは売れてるだろうけど、
    全体的に雑誌引っ張るレベルの売りの漫画が亡くなっているのは事実だろうね。

  2. あ、ついでに全然関係ないけど、
    ARMSダイレクトが18日にあるっぽい
    急だな毎回w

  3. 少子化でガキの数自体が減ってるからな、そりゃ部数落ちるわ
    日本の若者向け文化はどれも数が落ちてるんだろ

    後、新連載が見たいとか書いてるけど、最近はワンピース以外の長期連載切り捨てて
    結構見れてると思うんだが

    • 問題はその新連載が「ちょっと面白い」というだけで
      「圧倒的に面白い」というが出てこないんだよなあ
      漫画ってゲーム以上にヒットを生むのが大変な業界に
      見えるから出版社も大変なんだろうけど

      • 申し訳ないが、追記させてくれ

        ゲームというのはヒット作品に法則性がある
        宮本茂のアイディアのような「その当時のゲーム
        業界における問題を複数解決した物」がヒットする
        だけど、漫画はまるでそういうのが見えてこない
        おまけにゲームだとその気になればWiiリモコン
        みたいな新技術に頼れるけど漫画だとそれも出来ない

        • >「その当時のゲーム業界における問題を複数解決した物」がヒットする

          しません
          それ”だけ”だとマニア受けにとどまります
          新技術も受け入れられるかは運でしかないです
          漫画もゲームもその辺は変わらん

          多分、大メーカーが優れてるのは複数のタイトル試す能力とヒットした作品を盛り上げる能力が高いんだと思う

          • 信じられないと思うが、ファミコンの前のオデッセイ
            という世界初のゲーム機から現在までのゲームの歴史を
            徹底的に調べてその上でドラッカーとかその手の本
            を読めば「ヒット作は運」なんて言えなくなるよ

            ヒット作は宝石の採掘みたいな物なんだと思う。宝石が
            取れるかどうかは結局運次第だが宝石が元から取れないと
            分かりきっている場所では幾ら頑張っても取れない

            • 宝石がとれるかどうかは運って結局はそこだろうに

              大体、ヒットを出す方法なんてものがあるとしたら、どの会社もそれを行うはずで
              世の中はヒット作があふれかえってないとおかしいし、今のようなゲーム不況になどなってない

              後、ここからヒットなんかでないと思われてる場所から結構なヒットする物もあったりするので
              (例えば艦これ、そこまではブラウザゲーは論外だった。アイマスも論外レベルにしか売れてないゲーム機でブレイクしたよ。)
              (ギャル以外の例だと、インディーズのマイクラや売れてないゲーム機のソフトだったモンハンか)
              本当に何がどうなるかなんてわからんのよ

              • >大体、ヒットを出す方法なんてものがあるとしたら、どの会社もそれを行うはずで

                その理由も説明がつく

                1.多くの人間がそのヒット作の法則について気づいていない
                2.ヒット作の作成にはお金と時間が非常にかかる

                任天堂を見ると分かりやすい。間違いなく宮本茂を始めとする
                任天堂の社員はほぼ全員気づいていて、実際に任天堂のゲームは
                法則性がある。そして、それを実現するための時間的余裕と金がある
                でなきゃ、ヒット作品をあれだけ連発できるわけがない

                これの真逆なのはスクエニだな。スクエニはヒット作の法則と
                自分達の失敗の原因に気づかずに好き勝手やっているから
                駄目になっている。大体、スクエニとか駄目な会社の批判って
                「こうすればヒット作品を出せるのに」と言っているような物だろ?
                もし「ヒット作は運」が本当だったら批判の類は一切出来ないはずだ

                • お前の嘘くさい「ぼきゅの考えたヒットの法則」なんてどーーーーーーでも
                  良いんですよ

                • 出資してやるから、なんか企画なり出してみ?
                  プチヒットとか利益がちょっと出ました程度のもんなら蹴るからな

                • 「法則性がある」とまで言い切るならば
                  もっと具体的な文を示さないと…

                  一応確認するけど
                  「ヒット作を生むのが容易だからゲームは漫画より楽だ」
                  という主張をしたいわけじゃないよね?

      • ジャンプ全盛期を知ってるようなオッサンに受けなくてもいいから
        若い子に受ける漫画が出てきてほしいんだけどな

        歳食うとは新しいもの受け付けないし目も曇ってるから、今のジャンプが子供にとってどうか、ってのが本当にわからん
        個人的にはネバーランドが好きだが

        後、今は新たに神風を待つ状態なんだと思う
        娯楽産業なんて常に当たり待ちだ。狙ってヒットが生み出せるなら苦労しない

        • 今、子供に受けているのはヒカキンみたいなYoutuberあたりか?
          あれは批判も多いが

          • そっから何か生まれるかもしれんし
            生まれんかもしれん

            結局は運だよ
            ただ「今流行っているもの」が作られたブームならその派生も当然長続きしない
            って事は言えそう

    • 何ブチ切れてるんだこいつ?w
      子供が減ったといってもそこまでのへってないぜまだw
      具体的に人口の推移とどれくらい比例しておちていってるんだ?
      なんとなくで賢いふりしてほざいちゃったの?w

      アホが数字つかうとこうなるっていう悪い例だな

    • 日本はエンタメ市場いまだにデカいわけだがなぁ~
      落ち目といわれてるゲームですらずっと上位で
      ゴキブリがよくすがるUKなんかよりも市場数倍デカいという現実
      ttps://newzoo.com/insights/rankings/top-100-countries-by-game-revenues/

      データでかたるならちゃんと提示しようぜ^^

    • 本当かどうか調べてないけど
      単に雑誌が売れなくなっただけで、コミックスは過去最高に売れとるという話聞いて
      俺死亡

  4. 余談だがAmazonにハンターの新刊が登録されてるね
    6/26発売らしいが本当に出るんかね

    ついでにベルセルクも6/23だ

    • ハンターは、新アニメの販促によって崩されてしまっていた
      コミック1冊分以上のストックを貯めて休載に入る
      というルーティンに漸く戻れたので
      出そうと思えばいつでも出せる状態ですぞ

      通例ならそろそろ連載再開も告知されるはず

  5. 長期が早く終わって欲しいのもわかるけど、惰性で読んでたものがここ最近終わってもう買う気が起きなくなったわ

  6. 俺は電子版が出た時に即座に乗り換えた。
    どうして電子版の定期購読者数を発表しないんだろう。

  7. 40年・・・てことはこち亀が連載してるのとほぼ同じ期間は200万部割らなかったのか

  8. 俺も電子版で読んでるな
    紙に比べて安いし処分する必要もないし過去のアーカイブも(買った分は)読めるし

  9. 同じく電子版
    もうあんな分厚い雑誌を買って、捨ててってやりたくないw

  10. 実本より安いし電子版のジャンプすごい読みやすいよね
    もう実本が大きく部数伸ばすことはないだろうけど
    看板あれだけ終わらせたにしてはもちこたえてると思うよ

    個人的にはここ2年くらいの新連載の生き残りは
    どれもかなり気に入ってるので最近は毎週楽しみだわ
    他の週刊少年よりは作家の新陳代謝が上手く進んでると思う
    今一番心配なのは作家が出てこないことじゃなくて
    売れ始めに酷使し過ぎてるんじゃねえかなってことだな
    あとワンピが最近休載多いのは黄信号だと思ってる

  11. 今のジャンプでみんな何読んでるの?

  12. ここ数年のジャンプは割と読めるよ。
    個人的に2000年前後あたりのジャンプが一番読むのキツかったかな。

  13. ワンピコミックのKindle版を1ヶ月遅らせるのは止めて欲しい

  14. いつの間にか読まなくなったなあ
    理由がよく分からん

    • そういうのは歳の可能性が高い
      特に理由もなく何となくってのはな

      人間、変化するものだから別に悪い事じゃないし

    • マンガ本自体読まなくなったのかな?
      そうじゃないなら年と共に嗜好が変わるのはしゃあない。俺自身はいつの間にやらモーニングやビックコミックに移ってた。

  15. ワンピースしか読んでないわ

  16. VITAが今さらフルプライスレベルのマイクラ同梱版で
    マイクラ便乗してて笑ったけど、
    ゴキちゃんの中でそれをソースにswitchのライバルとか性能同じとか言いだしてるのが笑えない^^;

    マイクラ一つで比べてもswitchの足元にも及ばないわけだしねVITAは

    ttps://twitter.com/ORBs_2048/status/863383644160667648

    • Switch馬鹿にしてる奴ってNvidiaのことなんだと思ってんだろうな。

    • 関係のない話題で他者を嘲笑する
      こういう人間が、ここの掲示板があれる原因なんだろうな

      ソニーの悪暴くのは良い事なんだけど、その尻馬に乗って嘲笑したいだけの人間が乗りかかってくるという

  17. このニュースだけど雑誌としての週刊少年ジャンプの売り上げは落ちてるけど単行本はかなり売れてて前期も増収増益って意見もツイッターにあった
    まとまったソースがあるかな?って調べたけどすぐ出てこなかったので裏付けはできないが
    ただ2016年のそれぞれのコミックス販売部数見るとやっぱりジャンプは桁外れで良く分からない感じはある

  18. 少子化って一番売れてた94年頃と比べて子供の数は3/4程度
    部数が1/3以下になった理由はどう考えても別にある

    • それが上の書き込みで複数出てる、単に雑誌が売れなくなっただけ、という話みたいなんだが
      コミックスは売れてるとか何とか

      • 実際このコメ欄だけでも「電子版に切り替えた」って人が出てるんだから
        紙の書籍が部数落とすことは容易に想像はできるよな

        嫌なら電子やめればぁ?としか
        あるいは素直に部数自慢やめるか

        • まだまだ出版業界では書店の力が強いから部数自慢はやめられない
          しかし、試しでやってみた電子の割合も上がってるから、そちらもやめられない、ってのが現状なんだろうな

          いまだに新作漫画継続の判断要素に、電子書籍の売り上げは入ってません、という出版社はあるもんな
          Amazonの注文数すら入らないとか
          事情はこの辺
          なぜ電子出版は軽視されるのか
          ttp://www.itmedia.co.jp/business/articles/1701/18/news056.html

          >出版業界は、主に出版社、書店、そして取次によって成り立っている。
          >出版社が本を出版すると、大部分を取次に卸す。書店は取次を介して本を入手し、店頭に並べる。
          >書店は多くの本を「委託販売」しており、一定期間経過して売れなかった本を返品することができる。
          >出版社は、取次に本を入れた段階で、仕切価格で売り上げが立つ。
          >しかし返本があった場合、取次に返金をする必要が生じ、その分の金額を売上額から控除することになる。

          > 出版社は平均約4割と高止まりしている返品率を見込んで刷り部数を決めているが、中には返本が経営を圧迫することがある。

          >現在の出版界は新作ソーシャルゲームと同様の「初動勝負」になりつつあり、「書店での初動が鈍ければ連載打ち切り」といったケースもある。

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