【将棋】羽生棋聖、渡辺竜王を破り史上初「永世七冠」


羽生棋聖、渡辺竜王を破り史上初「永世七冠」

将棋界の最高位を争う第30期竜王戦(読売新聞社主催)、渡辺明竜王(33)と挑戦者・羽生善治棋聖(47)の七番勝負第5局は、4日から鹿児島県指宿市の指宿白水館で行われ、5日午後4時23分、羽生棋聖が87手で勝った。

 羽生は4勝1敗で15年ぶりに竜王を奪取。通算7期の獲得で「永世竜王」を名乗る資格を得るとともに、永世称号のある7タイトル全てで称号を獲得する「永世七冠」を史上初めて達成した。竜王の優勝賞金は4320万円。

 将棋界の「黄金カード」といわれる渡辺―羽生の竜王戦七番勝負は3回目。羽生は2008年と10年にも「永世七冠」をかけて渡辺と戦ったが、いずれも敗れた。10月に開幕した第30期七番勝負は第1、2局と羽生が連勝、第3局は敗れたが、第4局に終盤、絶妙の寄せで勝利し、奪取に王手をかけていた。

 第5局は角換わり腰掛け銀の戦型になり、序盤から羽生が積極的に仕掛けた。封じ手以降は緩急自在の指し回しで、激闘を制した。

ソースはこちらから

◆名人取られたと思ったら
永世竜王取って、永世7冠ですか。
凄いですな。
次は、タイトル100かな?


Readers Comments (6)

  1. 管理人さん将棋好きなのかな
    よく記事にするけど

  2. まるで将棋だな

  3. 激ムズゲー「将棋界」初の全クリ達成者。

  4. ハブ「羽生が(名人戦で)やられたようだな」
    have「ヤツは永世七冠の中でもで最弱」
    羽生理恵「人間如きにやられるとは羽生の面汚しよ」

  5. 今回もナベが防衛すると思ってたわ
    ここ最近羽生さん調子悪かったし

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

Your email address will not be published.




日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください