【鹿児島・種子島】「君の名は。」聖地のコンビニにファン続々


「君の名は。」聖地のコンビニにファン続々 「まさか」地元に驚き 鹿児島・種子島

 ロケット基地と鉄砲伝来で知られる鹿児島県種子島が今、アニメの「聖地」として注目されている。人気アニメゆかりの地を観光資源に活用し、訪日観光客の誘致も目指す「アニメツーリズム協会」(東京)が8月、島を「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の一つに選んだ。昨年大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」にも登場し、モデルとなった舞台を訪ねる「聖地巡礼」が後を絶たない。「アニメで島を盛り上げよう」と地域おこしの取り組みが進む。

 島は「君の名は。」を手掛けた新海誠監督が07年に製作した映画「秒速5センチメートル」と、高校のロボット研究部が奮闘するテレビアニメ「ロボティクス・ノーツ」の舞台。

 「秒速」は、短編3話の連作で描かれる切ないラブストーリー。2話「コスモナウト」では、種子島に転校した主人公の貴樹に思いを寄せる同級生の花苗の揺れる心情を描く。2人が通う高校やバイク通学するサトウキビ畑の風景、花苗がサーフィンの練習をする海岸、2人で利用するコンビニなどが「聖地」になっている。

中国や韓国などからもファン訪れる

 このコンビニは「君の名は。」でヒロインの友人が買い物に行くシーンのモデルとしても登場。7、8年前からファンが訪れるようになり、今は中国や韓国など世界中から来ている。

 店にはファンが思いを書き残した「巡礼ノート」があり、「来てみて初めて分かる音、温度、匂い。作品の素晴らしさを改めて感じます」「君の名は。の舞台に来られて良かった。最高」などと記されている。

 店の石堂テル子さん(76)は「まさかこんなことになるとは」と驚きつつ、「ファンとの会話やノートを見るのが楽しみ。島に人が来てくれるのはうれしい」と語る。

 コンビニの建物を撮影していた東京都町田市の会社員阿倍晃大さん(24)は「作品のまま残っていて不思議な感じ。主人公と同じ体験をしてみるのが楽しい」。映画「秒速」では主人公の2人が飲料を購入する描写があり、熊本市の会社員手塚有紀さん(25)は「印象的だったあの飲料を飲むしかない」と買い求め「車で走っていてあの空気感に包まれていると感じた」という。

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◆種子島は遠いですな。
火縄銃は見たい。


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