小説『アルスラーン戦記』が第16巻で完結


産経から

【要説】

●昭和61年に始まった作家、田中芳樹さんの人気ファンタジー小説『アルスラーン戦記』が完結することが29日、分かった
●発行元の光文社によると、これまで計15巻が刊行されており、第16巻が最終刊になる
●最終刊の発売時期は未定だが、30年以上にわたり続く壮大な物語に幕を下ろすことになる
●『アルスラーン戦記』は、中世ペルシャに似た異世界を舞台としたファンタジー小説
●壮大なストーリーや人間ドラマ、緻密な舞台設定が特長で、ファンも多い
●25年からは、「鋼の錬金術師」で知られる漫画家の荒川弘さんが手がける漫画版がスタート。27、28年には2度にわたりアニメ化された

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◆もっと早くに完結していれば。
もう、勢いが落ちている。
王都奪還ぐらいで終わっていればな。
でも、これで『自転地球儀世界』が再開されるんですな?


Readers Comments (6)

  1. 自転地球儀世界は違う作家さんが引き継いだはず。
    3巻目が出ただけで中断しちゃったけど。

  2. 創竜伝もなんとかして欲しいが、
    なんとかしたタイタニアがあまりに酷すぎたからなぁ。

    関係ないが
    ttps://www.youtube.com/watch?v=HveHnJ_CGuY&app=desktop
    XboxOneX 4K60fps動画来たぞー。

  3. 初めの頃夢中で読んでたけど途中だ途切れるってのはこの辺の作家さんの読者の宿命のように思ってる
    続刊がどんどん出ててもグダグダってパターンも多いし

    あと関係ないけど海外でPS VRが好評につき値下げだってw

  4. 鋼の絵のせいか、凄くコミカルなイメージになっちゃったんだよね
    あれなら小説だけにしてほしかった

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